ガイドは不要?一人で縄文杉へ登ってみた

1ヶ月のうち35日は雨が降ると言われる屋久島ですが、私が縄文杉へ向かう日は奇跡的に快晴でした!

ゴールデンウィーク前半はほとんど雨だったので、ここにきて晴天とは、運が良かったです!絶好の登山日和でした!

朝は4時起き!登山口までの行き方

今回の宿は安房地区に泊まったので、縄文杉に行く登山道が近い方です。

屋久島の主要な宿街が2つあり、安房と宮之浦です。
安房は縄文杉が近い方、宮之浦が雲水峡に近い方だと覚えてください。

まずは縄文杉への登山道の入り口にあたる、荒川登山口を目指します。
マイカー規制などもあるため、バスを利用しなければなりませんが、荒川登山口へ行くバスは、屋久杉自然館から出ている1つしかありません。

なので、朝一に屋久杉自然館に向かいましょう。
行く方法は3つあり、マイカー、タクシー、バスです。私はバスを利用しました。

安房から屋久杉自然館行きのバスの始発が4時23分なので、4時過ぎに着くように朝起きてバス停で待っていました。4時ごろで安房のバス停には7人くらいすでにいて、バスが来る頃には後ろに20~30人くらいいました。

宮之浦からバスは出ているので、乗れないことがないか心配でしたが、バスの中は座席がほとんど埋まっているレベルで立っての乗車は余裕がありました。それでも、始発には乗れずに溢れる人はいたので、気持ち早めに行って正解でした。

10分程度で屋久杉自然館に着くと、荒川登山口へ行くバス待ちの長蛇の列です。ゴールデンウィークの繁忙期になると、1日の登山者数は500~600人になるそうです。普段は150人程度らしいので、3~4倍ですね!

バスは数分おきに何度も来るので、ここまで来て並べば一安心です。待っている間に買っておいた朝食を食べます。

私は5時30分くらいにバスに乗れました。
ここから、40分ほどで登山口に着きます。座っている間は全部寝てました。

登山口に着いたー!

ここから縄文杉への登山が始まるかと思いきや、トロッコ道から始まります。

このトロッコ道は、今では使われていない線路の上を歩いていきます。

途中、橋もあり、落ちたら大変なことになる道も進んでいきます。何やかんやで2時間近く、トロッコ道を歩きます。

坂はほとんどないので、あまり疲れはしませんが、ひたすらに長いです。登山までのウォーミングアップというところですかね。

川の水が流れる音や、鳥の鳴き声なども聞こえてきて、屋久島の自然の中を歩くので、最初の方は癒されます。

トロッコ道を歩き切ると、ここからが登山です。縄文杉までは、ここから往復4時間コースです。

縄文杉だけじゃない、見所のある屋久杉

縄文杉までにも見所がいくつかあります。

夫婦杉
離れている木通しが繋がっています。

魚の顔?
顔の形に見える屋久杉です。

ウィルソン株
ウィルソンさんが由来となった切り株です。

内側から見ると切り株跡がハート型に見えるというのですが、どう撮ったらそう見えるのでしょうか?

自力では分からないので、ガイドさんの話に聞き耳を立てて、やっと撮ることができましたw

ハート型のウィルソンです!

これに気づいた人は、ステキな心の持ち主にまちがいないですね!うまく写真が撮れてほっとしました。

数千年の歴史がある最古の縄文杉

そして、登山口から約4時間かけて、縄文杉までやってきました!

どどーん!

でけー、とはなったのですが、ちょっと遠いんじゃないですかねー。もう少し近づけませんかねー。

南展望台と北展望があったので、別のアングルからもパシャり。


うーん、それでもちょっと遠い気がする。
まあ、歴史を感じる大きさでした!笑

帰りはもちろん、また4時間の下山コースです泣

登山口に戻ってきたのが13時半でした。

大体のトレッキング時間は8~10時間なので、かなりハードなトレッキングでした。

15時に帰りのバスが出るのが、記事を書きながら時間を潰します。
疲れたー。温泉に入りたーいw

ガイドは必要か?不要か?

私はガイドなしで登りました。登山ルートは一本道なので、道に迷うことはまずありません。なので、自分のペースで登りたい方や、節約したい方はガイドなしでいいと思います。

ガイドツアーに参加するメリットは、以下が考えられます。

  • 登山ペースは余裕を持ってくれる
  • 花や植物、屋久島の歴史を説明してくれる
  • お昼にお弁当がついている

登山に自信のない方や、屋久島の説明を聞きながら登りたい人はガイドツアーを利用するのがいいと思います。

おまけ:ハートを探せ

トロッコ道のどこかに、ハート型の切り抜きがあるので、探してみてください♡

登山は距離もあるのでかなりハードでしたが、縄文杉を見ることの達成感はあるので、体力に自信のあるうちに登ってみてください!