日本でもイースター島にあるモアイを見ることができることを知っていますか?
実は、宮崎県のサンメッセ日南でモアイに会うことが出来るんです!
混雑を避けるには
ゴールデンウィーク中に行った時は、開店時間が9:30なので9時過ぎには着いたのですが、すでに車の行列が出来ていました(*_*)
駐車場に入る前に入場券を買うのですが、そこに時間がかかっていて、スムーズに入場できずに車の列が出来ていました。
混雑期は9時に開場するのか、9:30前に入場することができました。後ろを見るとズラズラと渋滞が出来ていたので、混雑を避けたい方は9時頃に着くように行くといいかもしれません。
ただ、7体のモアイ像は朝日を背に向いているため、朝早いと逆光で写真がうまく撮れません。写真映えを狙うなら午後から夕方が良さそうです。
モアイ像の謎
モアイは、ラパヌイ語で「モ」が未来、「アイ」が生きるという意味があります。
7体のモアイはアフ・アビキと呼ばれ、実際のモアイ像と同サイズで復元されています。
7体の並んだモアイ像の他にも数体のモアイ像もあります。
サンメッセ日南の3つの見所
日本でサンメッセ日南でしか見ることのできないことがあります!
- 世界で唯一、イースター島以外でモアイが見られる
- 宗教の壁を超えた、地球感謝の鐘
- 世界遺産のパネルがある
日本がイースター島のモアイ修復へ協力したお返しで、日本での復元を認められ、7体のモアイが復元されました。
日本の神道や仏教、キリスト教などの宗教会のトップから、地球への感謝のコメントが寄せられています。
ユネスコに許可を得て、43の世界遺産のパネルが展示しています。
イースター島に行く時間やお金はないけど、モアイを見たいという方は、サンメッセ日南で雰囲気を感じてみましょう!
私も今回の見学を予習として、実際にイースター島に行きたい気持ちが強まりました!
「宮崎でモアイに会える⁉︎世界で唯一モアイの復元が認められたサンメッセ日南」への1件のフィードバック
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