まるで桃源郷⁉︎天国のような紅い睡蓮の湖に行ってみた

タイの東北部のウドンターニー(Udon Thani)県にあるTalay Bua Deangに行ってきました!

紅い睡蓮の湖(The lake of red lotuses)と呼ばれる湖では、12〜2月になると睡蓮で埋め尽くされ地上の楽園のような光景が広がります。しかも、日の出から11時頃までしかこの光景は見れません。午後になると花が閉じてしまうからです。

一面がきれいなピンク色に染まる光景は極楽浄土でした!まさに秘境です!日の出とのコントラストも最高でした!

湖まで行くと船を出してくれるおっさんがいるので、チャーターして湖をぐるっと一周してくれます。景色が綺麗なところでカメラを撮ってもらうのをお願いしたら、おっさんなので、レンズに指がかかっていて、写真に指が映り込むという、お茶目なことをしてくれました怒

早朝のため、とても静かで、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
いろんな種類の鳥が楽しそうに空を飛び回っていて気持ち良さそうでした。鳥になりたい。

湖までの行き方はバンコクから夜行列車に10時間乗り、朝6時にウドンタニ市内に着くので、そこからバイクで1時間かけて湖まで行きました。日の出前は寒くて、風が冷たいので防寒着が必要です。

ウドンタニの観光が終わったら、そのまま北に進むとラオウとの国境沿いの街「ノンカイ」があり、ラオスに入ると「ビエンチャン」という街があるのでこちらも合わせて観光することをオススメします。

紅い睡蓮の湖を知らなかった人も多いのではないでしょうか?シーズン中にタイに訪れた際は行くことをオススメします。百聞は一見にしかずです。