【宮城】神秘的なエメラルドグリーン色の湖「御釜」


東北地方のるるぶを読んでいて、オカマに行ってみたい!と思ったのがきっかけで行ってみました。

山形県と宮城県の間に位置する、蔵王山に「御釜」という隠れた絶景があります。

御釜(おかま)と呼ばれるエメラルドグリーン色の湖です。

山頂に火山湖があり、 日差しによっては色を変えることから五色沼とも呼ばれています。

車で簡単に行ける百名山の絶景

御釜に行くリフトの入り口である蔵王苅田駐車場まで車で行くと、リフトの乗車券販売所が近くにあります。

リフトの営業時間があるので、午前中から昼頃に行くとゆっくり見ることができます。

営業時間:9:00〜16:30
料金:往復750円(片道450円)

乗車券販売所には、グッズと糸こんにゃくが売っているので、帰りに糸こんにゃくを買うのがオススメです。

リフトに7分くらい乗り、一気に標高約1800mまで上がりました。

少し歩くと、見晴らしの良いところがあります。

5月のGWに行きましたが、雪が残っていました。

なかなか良い景色を見ることができました。

山頂に湖があるというのは何とも不思議ですね。
だいたい観光にかかる時間は1時間半~2時間でした。
遅い時間に行くと蔵王ハイウェイが閉じてしまうので、午前中か昼過ぎに行くのが良いと思います。

フィリピンのタール火山にも似たような火山湖があり、行ったことがあります。
自然が作り出した絶景は、これからも見つけては行きたいです。

御釜に車で行くときに気をつけるのが、蔵王中央ロープウェイではなく、蔵王ハイウェイを登って、蔵王苅田駐車場を目指しましょう。

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