【バルセロナ】2026年完成予定のサグラダ・ファミリアはもう完成していると思うくらいすごい!

スペインのバルセロナで有名な観光スポットといえば何を思い浮かべるでしょうか。

サグラダ・ファミリアが有名ですよね!

ガウディ建築といえば「サグラダ・ファミリア」を始め他にも、「グエル邸」や「グエル公園」「カサ・ミラ」など有名な建築がたくさんあります。

今回は、未完のサグラダ・ファミリアの見どころについて紹介していきます。

 

サグラダ・ファミリアのここがすごい!

「サグラダ・ファミリア」はガウディ建築の最高峰とも称され、未完の建造物としても知られていると思います。

2005年に世界遺産に登録されており、未完の状態で世界遺産になっているというのも珍しいですね。

外観の細部を見ても、繊細な装飾を確認することができ、装飾の一個一個を見ていたら時間がいくら合っても足りないですが、見惚れるくらい細部も魅力的です。

裏側から見ても、一切手を抜かれていないため、360度の外観が満足できます。

 

内部に関しては、教会のようになっており、これまた繊細で驚きます!

さらにステンドグラスも光が差し込み、色鮮やかでした。

 

サグラダ・ファミリアはいつ完成する?

サグラダ・ファミリアは、いつ完成するか知っているでしょうか?

それは、2026年完成予定となっています。

完成前の工事中を撮影できるのも2026年までとなります。

とはいえ、着工から100以上経過しており、内部は完成しているので、観光する分には問題はないです。これから、何がさらに追加されるの!?という感じです。

完成前と完成後に行くことで、周りにも「完成前にも行ったことあるんだぜ」と自慢ができるかもしれません笑

 

工事は順調に進んでいる?

私は、2016年と2019年に訪れたことがあり、当時の写真を比較して見てみましょう。

左側(1枚目)が2016年、右側(2枚目) が2019年撮影。

後方の塔のようなものが伸びているのが確認できます。

完成まであと数年といったところですが、予定通り完成するのでしょうか。

うまく完成されることを祈ります。

 

完成前と完成後に是非行ってみてください。