【コペンハーゲン】カラフルな港町ニューハウン【デンマーク】

デンマークの首都コペンハーゲンにやってきました。
ドイツのベルリンから夜行バスでコペンハーゲンまできて、この後はノルウェーのオスロへ向かいます。

コペンハーゲンといったら、カラフルな建物が並ぶニューハウンの写真が使われることが多いです。

ニューハウンとは「新しい港」という意味で、国王クリスチャン5世によって建設されました。新しいといっても、1673年に完成しているので、歴史のある港ですね。

色鉛筆を並べたかのように、カラフルで綺麗に並んでいます。

「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」などで知られる童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが愛した港町とも言われており、晩年をニューハウンで過ごしたようです。

コペンハーゲンの名所を回る運河ツアーや水上バスの停留所があるので、水上からコペンハーゲンの街並みを眺めたり、観光したい方はぜひ利用してください。

観光客用のコペンハーゲンカードがあると無料で水上バスに乗船することができたりするので便利です。その他、都心部のバスや電車などの公共交通機関も無料で使えるようになるのと、観光施設の入場料も無料になるので、たくさんの箇所を観光する予定のある方は、節約になるかもしれません。

デンマークも物価は高いので、コペンハーゲンカードをうまく使うとコストメリットが出てきます。
2〜3日丸々観光に使う人にはオススメです。駅のコンビニや空港のインフォメーションセンターで購入できます。

コペンハーゲンカードを利用して、効率よく観光しましょう。

世界三大がっかりと呼ばれる「人魚姫」の像もコペンハーゲンにあるので、次の記事で紹介します。