誰もが知っているであろう「ムンクの叫び」がどこに展示されているか知っていますか?
「叫び」を描いた、エドヴァルド・ムンクはノルウェー出身の画家です。
実は「叫び」は一点だけでなく、作画を変えて5点以上が製作されているようです。
その中で一番有名な作品はノルウェーの首都オスロにある、オスロ国立美術館に展示されています。
(時期によっては、移転していることもあるので注意!2020年夏頃の新美術館ができるまで非公開になるようです。)
あまり特別感はなく、他の作品も並んでいる所に「叫び」があります。
ムンク美術館というのもありますが、そこには「叫び」はないので注意しましょう。
オスロ国立美術館には、ムンクの作品も多く展示されています。
こちらも有名な「マドンナ」の作品です。
こちらはマイナーかもしれませんが、中学の美術の教科書に載っていた覚えのある「メランコリー」です。
右下にきれいなジャイアンがいる!と感じたことを印象に残ってます。
他にも、印象派のルノワールの作品や、
きれいな作品があります。
美術の教科書で見覚えのある作品が多く、楽しめました。
ぜひ、オスロに来た際は忘れずに立ち寄ってみてください。