パリには、ルーブル美術館やオランジェリー美術館などの有名な美術館がありますが、忘れてはならないのがオルセー美術館です。
ルーブル美術館の次に人気な美術館で、ゴッホやモネ、ルノワールなどの有名な作品もたくさん展示されております
セーヌ川沿いにあるので、周辺の美術館と合わせて立ち寄るのをオススメいたします。
人気な美術館のため週末は混みやすいようなので、平日か夕方辺りに行くとスムーズに見学できると思います。
中は広く、細かく部屋が分けられているので、有名な作品は見逃さないようにしましょう。
入り口の近くにはニューヨークで見たことのある像がありました。
有名な作品で言えば、
弓を引くヘラクレス。中学の美術の教科書に載っていた覚えがあります。
ゴッホの自画像。背景がモヤモヤしていて不安な心象を伺えます。
マネ作、笛を吹く少年。シンプルで可愛らしい作品ですね。
モネ作、日傘の女。印象派の作品で印象に残ってます。
修復をしている絵画もありました。
ルーブル美術館と比べると、展示数は少ないですが有名な作品があるため、楽しむ事ができます。
パリに訪れた際は、忘れずに立ち寄りましょう。