【ウルル】エアーズロック上から見るにはどちら側に座ればいいか


地球のおへそとも言われるエアーズロックに行ってきました。

ブリズベンで留学している友達に会いに行き、オーストラリアを一緒に観光しました。

日本からシドニーだとジェットスターを使うと安く行くことができ、往復5万円程度で行くことができます。また、シドニーから飛行機でエアーズロックがあるウルルへはさらに往復5万円程度かかるので、国内移動としてもお金がかかるなぁと感じました。

空から見るエアーズロック

せっかくなので、空からも見たいと思いましたが、飛行機のどちら側に座ったらいいか分からないまま、とりあえず窓側の席を確保し、乗り込みました。

2分の1の確率で見れるだろうと、余裕を持っていたら、当たり側に座れたようで、空からエアーズロックを見ることができました。

シドニーからウルルへ向かう方は左側の窓から見れて、ウルルから出る方は右側の窓から見ることができました。
(出発先、到着先によっては変わる場合があります。また、どちらの窓からでも、空から見えるタイミングはあるかもしれません)

上から見ると、エアーズロックの周りは綺麗に平野なので、隕石が落ちてきたようにも見えます。
これが1枚岩だというのが驚きです。地球の神秘を感じるので、パワースポットにもなりそうですね。

エアーズロックには登ることができるのか?

2019年10月26日以降は登ることができなくなります。

時期的には登れるにであっても、前の日が雨だったり、風が強い日などの悪条件の場合は登ることができません。
また、エアーズロックは現地の先住民にとっては、神聖な地になるので、看板が立っています

残念ながら、私が行った時はクローズしていて、登ることができませんでした。

結果論ですが、登れなくてよかったと思いました。
観光マナーとして、現地を傷つけないように観光ができたのだと思えば、登れなくて残念な気持ちを押し殺すことができます。

夕日のエアーズロック

エアーズロックのツアーは、サンセットツアーやサンライズツアーがあります。
私は、サンセットのエアーズロックを見ました。エリア内はバスが走っているので、ツアーに参加しなくても、自分たちでビュースポットに行けば見ることができます。

陽の光によって、色合いが変わるので、いろんな楽しみ方があります。
朝日、日中、夕日と3度楽しみましょう!