GWでも鳥取砂丘が混雑してない時間帯とは


10連休のゴールデンウィークの初日は鳥取砂丘からスタートです!

会社の先輩がGWのお昼過ぎに鳥取砂丘に行こうとしたら、渋滞がすごくて引き返したという話を聞いたので、早朝に行けば楽勝やろと信じて、朝一に向かいました。

混雑を避けて鳥取砂丘を観光するには

混雑を避けたい場合は、午前中か朝8時頃に行くのが良さそうです!

私は朝6時過ぎに着いたのですが笑
さすがに数組しかいなかったので、8時くらいまで車で寝てから向かいました。

5月といえど、気温が10℃前後のため、さむ〜と言いながら観光していました笑
風がものすごい強く、舞い上がった砂が足に叩きつけられてました。

風が強いのが普通なのかは分かりませんが、強い風が吹くと砂上に風紋が浮かび上がってきます。

馬の背のような砂の丘があり、子供たちは頑張って登っていました。

私も負けじと砂の丘を登りました笑
登ろうと片足を上げると、体重が残りの足にかかるため、上げた分だけ砂に沈み、全然進むことができません>_< 登りきる頃には息があがってしまいました。 登ると見ることができる光景がこちらです!

日本海が近いので、砂丘の上から眺めることが出来ます。
風が強い原因はこれかと思いながら、荒れ狂う波を眺めました。

行ってみて感じたことは、砂漠ではなく砂浜なんだなと感じました。
昨晩は雨が降っていたこともあり、割と地面は固まっていたのと、スケール感は砂浜でした。

クロックスのようなサンダルを履いていたので、砂がめちゃくちゃ靴に入ってきました笑
裸足になって歩くのも気持ちが良かったです。

9時になると、砂の美術館や土産屋さんも開くので、8時頃に鳥取砂丘を歩き、戻るころには9時になるので丁度良いスケジュールになります。

合わせて行きたい砂の美術館


砂の美術館も、鳥取砂丘と合わせて観光することをマストとするくらい良かったです。

「砂で世界旅行」をテーマに、毎年、世界のどこかの地域がピックアップされます。

今回は南アジアだったので、インドやヒンドゥー教に関わる彫像が多かったです。
私はインドには行ったことないので、砂の作品を見て、旅行した気分になれました。

入り口から入って一番最初に出迎えてくれたのが、マハトマ・ガンディーさんです!

立体感というか躍動感というか、リアルさが凄いんです!(語彙力が足りないw)
足に浮き出る血管すらも表現する細かさです!

砂なのに光沢感やツヤがあり、
これが砂と水だけから作り出されるのが不思議です。

上から見た全体像

日本でも砂像の美術館はここにしかないので必見です!

10時には9割ほど駐車場も埋まる

10時頃に遅めの朝食を食べました。
鳥取牛定食です!

肉がとても柔らかく、朝から幸せな気分を味わえました〜

10時になると、まだ駐車スペースに空きは見えますが、ほぼほぼ埋まっている状態になってました。

やはり、観光するなら朝早く行くのが良さそうです。

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