arucoの乙女遺産に選ばれたり、シンガポールのフォトジェニックスポットとして、若い女性に人気なカトン地区に行ってきました。
パステルカラーの町並みに、細部を見ると花が描かれた可愛いタイルが飾られています。インスタ映えすること間違いなしです!
カトン地区への行き方
カトンは、観光名所であるマリーナベイサンズやセントーサ島とは少し離れた所にあります。
最寄りの駅はPaya Lebar駅ですが、駅から歩くと20分以上かかるので、あまり歩きたくない方はタクシーを使いましょう。
駅は、マリーナベイサンズから行くことを想定すると、Bayfront駅から、オレンジ色のCircle Lineで6駅、12分ほどでPaya Lebar駅に着きます。
駅周辺にも、大きいショッピングモールもあるので、寄り道したり、laksaを食べたりできます。
インスタ映えの家が建ち並ぶ通りは、案内板も無く、ほんの一角なので、知らずに行くと通りすぎる可能性もあるので、地図を見ながら行った方が良さそうです。
「Koon Seng Rd」を見つかられたらもうすぐそこです。
日本人や韓国人の若い女性観光客が多かったです。
パステルカラーのレトロな街並みの、プラナカンの世界に浸ってみてください。
プラナカンとは?
15世紀後半にマレー半島にやってきた中国系移民男性と現地女性の混血の子孫のこと。この地に住み、独特な文化を作っていきました。
Sri Senpaga Vinayagar Temple
カトン地区の近くには、ヒンドゥー教の寺院も建っており、インスタ映えかは微妙なところですが、インパクトがあるのは間違いないです。
インスタ映えスポットはまだまだある!
シンガポール内には、他にもインスタ映えするような、カラフルな通りや街並みを見ることができます。
アラブストリート
アラブストリートやリトルインディアなどの外国人街にもカラフルな家が多いので、市内観光に飽きてきたら、フラリと立ち寄るのも楽しいですね。
ハジレーン
ある細い通りが、原色のカラフルな色で壁が塗られています。室外機すらペンキで塗られている所にこだわりを感じますね。
この通りは小物やキャラクターグッズなどのお店が並んでいます。
プラナカン系のカラフルな家やウォールアートがあります。
Bugis駅周辺はショッピングスポットになっていて、そこから歩いてすぐなので、こちらの方が行きやすいです。