【福岡県】太宰府天満宮のスタバの外観が凄いことになってる!

ゴールデンウィークの3日目は、福岡県の太宰府天満宮に来ました!

ここは学問の神様がいるとして有名なのですが、受験とは程遠い私は動物の像ばかりに目がいってしまいました。

あいにくの天気でしたが、食べ歩きも含め楽しめました。ここでは、梅ヶ枝餅とスタバがおススメです。

学問の神様をスルーして、動物像を探して楽しむ

太宰府駅から始まりますが、雰囲気がいいですね。

参道を歩き、境内に入り、鳥居をくぐって進んで行きます。

豪華な門をくぐり。

こちらが天満宮です。学生さんを連れた家族連れが多かったですね。

まあ、お参りすることがなかったので、周囲を見渡すと動物の像がちらほらありました。

御神牛は触れたところの部分が良くなるというパワースポットなので、皆さんは頭が良くなりますようにと牛の頭をよく触ります。そのため、頭の部分は色が変わってテカテカしてます。

麒麟もいました。漢字で書く麒麟のイメージは、ビールの影響が強いのか首の長くない動物ですね。私はモンスターハンターに出てきたキリンとそっくりだと感じました。

可愛い鹿さんもいます。

かえるさんがどこかにいます。

食べ歩きには梅ヶ枝餅がおススメ!

天満宮への参道には梅ヶ枝餅を売っているお店が沢山あります。作っている光景も見れました。

梅の味がするかと思いきや、中にはあんこが入っていて甘かったです。

中には有名な店なのか長蛇の列ができている店もあります。店によってあんこや皮の厚さが違うようですが、多少の差なので並ばずに買えるところで出来立てを食べるのがいいと思います。

一個120円で買えるので、行きと帰りに一個ずつ食べ歩きすると幸せになれますねw

参道にはオシャレなスタバが!


太宰府にふさわしい自然とスタバが融合した斬新なデザインです。
有名な建築家隅研吾さんが設計したようで、インスタ映えな外観ですね。

鳥居の近くにあるので、参道を歩けば目に入ります。

外観だけでなく、内装にも木組みのデザインが続きます。店奥には梅の木が咲く庭があるので、空いている頃合いに訪れた際は覗いてみてください。

梅ヶ枝餅と合わせて、スタバのドリンクは和洋折衷な感じもしますが、オシャレなのは間違いないでしょう!

2〜3月が梅の見頃なので、この頃に行くのが良さそうです。