【アジア編】インスタ映える旅行先のオススメ3選

海外旅行に行きたいけれど、どこに行こうか悩んでいる。
景色が綺麗な所に行きたいけれど、どこに何があるかが分からない。

そんなあなたに、日本からも近いアジア圏内でオススメなインスタ映えスポットをご紹介します。

5大陸30ヶ国以上旅して、心の琴線に触れた光景、すぐにSNSに投稿してしまった写真の中から、特にオススメする今年のうちに行くべき場所を提案いたします。

インスタ映えの宝庫「タイ(バンコク、チェンマイ)」

日本からの旅行客が多く、インスタ映えスポットが多い国がタイです!

最近になって、また新たな映える寺院が話題になりました。
それが、バンコクにある、ワットパクナーム寺院です!

翡翠色に輝く仏塔が幻想的で、天井絵は青から緑になるグラデーションが広がり、花や星が散りばめられていて、まるで宇宙空間にいるように感じました。

タイの首都バンコクから気軽に行ける所にあります。バンコクというと3大寺院のワットプラケオ、ワットポー、ワットアルンが有名ですが、このワットパクナームも同じぐらい人気沸騰中です。

次にタイの中でオススメなのが、北部にあるチェンマイです!

ディズニー映画のラプンチェルの最後のシーンで、ランタンが一斉に打ち上がる光景はここで見ることができます。

コムローイ祭りと呼ばれる、ランタンをあげる仏教のお祭りは、毎年11月の満月の日に開催されます。
言わずと知れた、人生に一度は見たい光景として有名です。

まだ地名度はなく、次に映える旅スポットとして紹介しておきたいのが、ウドンターニーにあるの紅い睡蓮の湖(タレイブアデーン:Talay Bua Deang)です。

ウドンターニーはタイの北東部にあります。
一面が桃源郷のようきれいなピンク色に染まる光景は極楽浄土にいるようでした。

この光景が見られるのが、12〜2月頃の日の出から11時頃までのため、この時期にタイに旅行される方は、ぜひ行くことを検討してみてください。

夜景が宝石箱のようなシンガポール

東南アジアの中でも、オシャレな印象の強いシンガポールもオススメします。

誰もが一度は泊まってみたいと思うはずの、屋上に船型のプールで有名なマリーナベイサンズがあるのもシンガポールです。

プールは入ることはできませんが、入場料を払えば、屋上の展望デッキには行くことができるので、泊まらないけど雰囲気は感じたいという場合には行ってみましょう。

夜になると宝石箱のような、夜景を見ることができます。水辺と夜景というのが、オシャレな街という印象になりますね。

マリーナベイサンズの前では噴水ショーをしていて、船から光線が出てきます。

また、セントーサ島では、島全体が遊園地のようなレジャー施設となっており、水族館やユニバーサルスタジオシンガポール(USS)、ビーチもあり色々な楽しみ方ができるので、シンガポール観光には必須のスポットですね。

ピンクモスクがカワイイ、マレーシア

イスラム教のお祈りをする場所であるモスクがピンク色になっていてカワイイです。
ムスリムと観光客のスペースは分けられているので、入り口付近を見学できます。

内部も絨毯や天井もピンク一色のため、ピンク好きにはたまらない場所ですね。
宗教施設になるので、女性の方はムスリム同様、肌を隠すような服装になる必要があるので注意しましょう。

マレーシアの首都クアラルンプールから車で40分ほどの距離にある場所にプトラジャヤという都市があり、そこにピンクモスクの「プトラモスク」があります。

いかがだったでしょうか?
次の旅行先の候補になったら幸いでございます。