約30ヶ国旅した私が、行って良かったと感じた国や、もう一度行ってみたいと感じた場所のベスト5を紹介します。
目次
リゾートもありサファリも出来るタンザニア
私が世界一周でスタート地点となった国です。
タンザニアで有名な都市はコートジボワールで、治安が悪いというイメージが強く、そのイメージがあるせいか、タンザニアという国が治安が悪いというイメージになってしまいがちですが、治安の良いところもあります!
世界遺産の街になっているストーンタウンがあるザンジバル島がとてもおすすめです!
街中を歩いていると、子供達が「ジャンボ!(こんにちは)」と挨拶をしてくれたり、夜に女性が出歩いていても良いくらい治安も良いです。
島の北部には、ヌングイビーチというエメラルドグリーン色の綺麗なビーチがあり、野生のイルカと泳ぐツアーがあったり、海上レストラン「The Rock」があります!
レストランに行くには潮が引いたときに歩いて行くか、ボートで向かうという珍しい体験ができます!
また、アルーシャではセレンゲティとンゴロンゴロ保全地域でのサファリツアーに参加できます!
サファリの醍醐味である野生のビッグ5(ライオン、バッファロー、サイ、レオパルド、チーター)を見ることができます。
広大な大地での大冒険に出かけましょう!
人生を変えるならここ!平和について考えさせられるルワンダ
思い出すだけでも涙がこぼれ落ちる忘れられない体験で、世界一周の中で最も衝撃を受けた体験でした。
私が生まれた1994年に、約100万人の国民が同じ国民に殺される大量虐殺起きました。
映画「ルワンダの涙(Shooting Dods)」を見るだけでも、この国で起きた悲惨な出来事を知ることが出来るので、見ることをおすすめいたします。
今でこそ平和な国になり、IT分野で盛んな国になってきましたが、親のいない子供や、家族が隣人に殺されたということが実際にあることを肌で感じることができます。
ルワンダの子供達は好奇心旺盛で一緒に踊ったり、質問を受けたり、普段できない体験をすることができました。
虐殺というはどういうことなのか、平和とは何かを考えさせられる国です。
毎日が世界遺産!世界で一番豪華な国イタリア
世界一周に行くきっかけにもなったヴェネツィアもイタリアにあります。
私が行った都市は、ローマ→フィレンツェ→ピサ→ジェノヴァ→ヴェネツィアの順に行きました。
聞いたことのある有名な都市が多く、世界遺産が多いので、毎日世界遺産に出会うことができました。
ルートを変更してでも行く価値のあった世界遺産はチンクエテッレという地方のカラフルな街並みです。
カラフル好きな私にとってはテンションが上がる街並みでした。
他にも、ヴェネツィアにある島でブラーノ島というのもおすすめです。
南米のカラフルで神秘的な国ペルー
個人的なバックパッカーの聖地はクスコです。
標高が3,400mの都市で、軽く富士山も登れそうなくらい高い場所にあります。
クスコは、手作りの民芸品が多く、それがとてもカラフルなため、気にいること間違いなしです!
街並みも落ち着いていて、夜景が綺麗で治安も良いので、バックパッカーが好きになりやすい街だと思います。
また、一生に一度は行きたいマチュピチュもペルーにあります。
なぜ行きたいかは口で説明できませんが、なぜか行ってみたくなる魅力があります。
バックパッカーの聖地もある微笑みの国タイ
タイで最も好きな都市はチェンマイです!
あなたはチェンマイと聞いて何が浮かんでくるでしょうか?
答えは「ランタン」が浮かんできます!
ディズ二ー映画のラプンツェルの舞台となったとも言われる、ランタン祭りはチェンマイで開催されます。
私が旅好きになったきっかけでもある体験です。この光景をみたことの感動が私を世界に駆り立てました。
百聞は一見にしかずという言葉にもあるように、たくさん聞くよりも一回行ってみた方が得られることが多いです。
むしろ行ってみないと分からないことしかありません。
あなたの行ってみたい国や場所はどこですか?
行きたいところが浮かんだ方は、今年中に、遅くても来年中には行くことをおすすめします!